あらすじ
キネシオロジーテストによる真実度999の書! (1000点満点で)キネシオロジーを使って人間の意識レベルを測定してきた著者が、自らの「悟り」の体験を踏まえ、「悟り」や宗教性、スピリチュアルの真実を明るみに出しています。 『パワーか、フォースか』 の著者の究極の書! 本書のテーマは、最も進化した人間の意識レベルについてです。何よりも重大な発見は、キネシオロジーテストによって、歴史上はじめて、人類が時間と空間上のあらゆる事象に関して真偽を識別できるようになりました。歴史的に人間の領域では、肉体と神経系が許容できる最大限の霊的エネルギーは1000に測定されています。このレベルは、偉大な世界宗教の創始者、すなわち史上の偉大な教師(アバター)であるキリストやブッダやクリシュナなどに代表されます。(本文より) /わたしは、長い長い魂の旅路の末に、ようやくいちばん大切な使命にたどりつきました。それは「臨在」をできるかぎり多くの人々の近くに届けることでした。/Q:あなたがここで示している教えや道は、どのように特徴づけられるでしょうか? A:この道は、「非二元性への献身」を表す神秘家の道です。この道は、究極的な真理の道です。(本文より)
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Posted by ブクログ
キネシオロジーテストを生かして様々なことを検証していますが、
この本は『意識レベル800以上』向けの書籍です。
同じ著者の『パワーかフォースか』は、意識レベル600を基準にした
キネシオロジーテスト初心者向けの導入本という位置づけに対して、
この本は『応用編』の位置づけで書かれています。
自分の意識レベル如何ですが、私は吸い込まれるかのように読み、
自然に吸収されていっているのがわかります。
Posted by ブクログ
キネシオロジーという身体感覚測定器みたいなもので意識レベル(霊性)が計測できると言う。キネシオロジーについては詳しいことは読んでいないけど、そういうこともあるのかなと思う。デヴィッド・R・ホーキンズ博士も自我を超越することが人類の課題だと感じていたのは間違いない。
Posted by ブクログ
「パワーとフォース」を読みおわり
全体としてとても納得できる所があったので
三冊目になる「わたし」の翻訳版も読んでみました
自己とか自我などについての話にはおおいにうなずけるところがありますが
逆説によって、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下を容認しているとか
911に始まる湾岸戦争を認めているとか
欧米による東京裁判と戦後処理を正義としている点にはうなずけません
喩え話とはいえ
あまりのギャップに何か別の意図を感じてしまいます
更に線形と非線形を都合よく使い分けているように思える部分も多々あり
洗脳的匂いを感じてしまいましたので
現象面をはずして納得できる部分だけいただくことにしました