【感想・ネタバレ】GENBUN MAGAZINE Vol.005のレビュー

あらすじ

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■「まえがき」より

まだ八月が始まったばかりの今日、編集デザイン担当の寺脇氏と午前三時過ぎに電話のやり取りをして、大騒ぎをしながら台割の最終チェックや原稿を描いている。

この30度を越える猛暑の中、エアコンがあってもキツイことツライこと、いい歳をして情けなくなるばかりだ。

最初の中西先生との共著「壮烈!ドイツ機甲軍団」を描いたのは24歳のサラリーマンの頃だった。エアコンもない六畳一間のアパートで、原稿にたれる汗を拭いながら熱意だけでペンを走らせていた。

あのころの若さが欲しいと思う今日この頃なんです。これって一年前の前書きで書いた気がする。60近いジジイなんで勘弁して下さい。

昔に戻りたい!!

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