あらすじ
【内容紹介】
あなたもできる、なりたい自分になることができる
前半は、著者が犯罪を犯すまで、そして獄中生活について。後半では、著者が元受刑者たちの社会復帰を果たす際の心のもちようについてお伝えする。多くの道を過った若者を救った言葉がここにある。
いま大きな壁にぶつかっている人、何かをやりたいけれど、どうしても前に進めない人、大きな失敗をしてしまった人、過ちを犯してしまった人に、前を向いて生きる勇気と強さを与えてくれる。
「わたし自身も、この本を作っていく中で変わることができました」(編集者談)
【著者紹介】
高山 敦(たかやま・あつし)
高校卒業後、税理士事務所に勤務した後、27歳で起業。
ITバブルを見て「自分も億万長者に! 」とIT関連事業に進出するために資金を集めようとはじめた事業で詐欺に加担。 4年7か月の刑務所生活を送る。刑務所で人生を見直し、社会のためになることをやろうと決意する。
出所後、保護司とともに受刑者の社会復帰を目的とした会社を立ち上げた後、現在は、独立して元受刑者の就労支援や自身の体験をもとにした講演活動などを行っている。
【目次抜粋】
はじめに
プロローグ 前科者が会社を立ち上げた
自分が蒔いた種はあとで必ず自分が刈りとる
第1章 転落人生のはじまり
第2章 人としての尊厳を捨てた日
第3章 迷いのトンネルを抜け出せた日
第4章 自分を信じて一歩を踏み出したときからすべてははじまる
第5章 思いひとつで流れは変わる
エピローグ 人生、大逆転を起こすために
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Posted by ブクログ
あらすじ
罪を犯した経営者が、刑務所生活を経て社会貢献していくまでの過程を描いた自伝的なノンフィクションのストーリー
所感
人は誰でも過ちを犯すと思っている。過ちを犯さない人間はいない。大事なのは、同じ過ちを繰り返さないこと。同じ過ちを繰り返す人間はアホだと思う。起きる事象には必ず原因があり、その原因を突き詰めて対策を練る。とてもシンプルだ。本書の著者は、過ちを犯し刑務所に収監された。刑務所生活は相当きつかったことが伝わる。刑務所での経験を経て、出所者が生活しやすい社会作りの活動を行っているらしい。素晴らしいと思った。人生に無駄な経験は一つもないと思う。その経験には必ず意味があると信じている。著者はそれを体現している。かなり刺さった。僕は毎朝ノートに、「私にはできる。」と5回書いているが、著者のルーチンと似ていることが嬉しかった。