あらすじ
「なりたい自分になれる!夢がかなう!」シンプルな方法がわかる本。逆算とは「未来を具体化する(Vision)→計画を立て(Plan)→楽しみながら実行する(Action)」という3ステップ。手帳やノート術を12年以上研究してきた著者が独自に考案した望む未来を実現するシンプルな方法をお伝えします。
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Posted by ブクログ
目標の立て方や継続方法について、これまで読んできた時間術などの本よりも特に参考になった。書くことが好きで、たくさん書いて自己理解を深めたいタイプなので、方法がとてもあってた。参考にして取り組んでいい結果に結びつけたい。
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逆算とは、必要なこと・不要なことを整理すること。すぐに忘れるから一枚の紙に整理しておくと良い。ワクワクしない人はマイナスの望みが多い。また、未来についての情報不足。
Posted by ブクログ
ライフビジョンから10年以内にするべきことを落とし込んでいき、その為には、今、何をするべきか逆算して考えていく。本当の夢を叶えるための道筋をどう作るかわかりやすく書いてあり、面白かったです。
実践する場合は、残念ながらこのワークシートがまとめられた手帳は現在は取扱い無いし、当時も高価な様でしたので、本書のサンプル画像から自分でエキスを抽出して、作成するのが良いかと思います。
トライしてみましたが、心の整理になった気がします。
Posted by ブクログ
結局、将来を想像できないのは無知なだけということ。
そのためには調べて、誰かに相談するしかない。
10年あればその道のプロになれるかもしれない。
とにかく自分を知らなくてはと思った一冊。、
Posted by ブクログ
2021.8
ライフビジョンを書き出し、10年、1年、1ヶ月と逆算し目標を細分化し落とし込む。毎日見てわくわくできる、ライフビジョンを1枚の紙に書き出すこと、目標のプロジェクト化が面白いと思ったので真似したいな~。
Posted by ブクログ
【この本で得られるもの】
・目標から逆算して計画を立てる力
・計画や目標達成に対する新しい視点
【こんな方におすすめ】
・計画をどう立てたらいいかわからない
・目標を立てるのが苦手
・計画を立てるのが苦手
・自分が描いた未来をいつも手に入れられない
【感想】
・目標を明確に描き、やるべき事を細かく洗い出
し、逆算して計画を立て、実行する。「目標」
より「目的」に重点を置き、計画は逐次修正す
る。
とても良い学びを得る事ができました。
ナーナーで生きるだけでは、望むものは手に入
らない。夢、勉強、生活あらゆる局面におい
て、「逆算」思考を事前準備として行い、なり
たい自分に近付けていこう!と考えさせてくれ
る本でした。
Posted by ブクログ
夢を叶えるために必要なステップが順に示されている。
逆算…確かにそうだよなあと思う。
思うけど、私は今までにそういった計画的なことを成功させた記憶があまりない。
今回こそは三日坊主を脱却して、行動に移したいところだけど…どうだろう?
Posted by ブクログ
先にムック本を買ってからこちらを購入。
具体的な使い方や記入例はムック本の方がわかりやすいが、逆算手帳の根本的な考え方がこちらに書いてあるので、先にこちらの本を読む事をお勧めします。
内容は良くある手帳術のひとつではあるが、記入シートなど土台がしっかりしているので、これに沿って書いていけばスルスルとやる事が明確になってきて、やる事の道筋がしっかりとしてくる。
Posted by ブクログ
どこを目指すのかを決めなければ、どこにもたどり着けない。TODOを処理するだけではたどり着けない。
やらなければならないこと、ではなくやりたいことを書く手帳。
やりたいこと100のリスト。単語ではなく文章で書く。まずは下書き。短めの時間を設定する。
一晩から1週間、寝かせる。
清書する。進行形や完了形の形にする。
意識を未来に向ける。
夢のリストはライフビジョンにまとめる。
パブリック=ライフワーク、仕事、お金、人間関係、
プライベート=楽しみ、学び、ライフスタイル、健康、
に分ける。
ライフビジョンに時間軸をつくる。1年以内、10年以内、生きているうちに。
やりたいことを先延ばししているのは、締め切りを決めていないから。
10年あればその道のプロになれる。
プランニングとスケジューリングの違い。
今年やりたいことをプロジェクト化する。細かく達成目標を立てて、達成感を味わう。
ガンチャートで時間を見える化する。
一日の始まりはライフビジョンを見ることから。
遠くの富士山を忘れないために。夢を忘れないのは難しいこと。
しんどいのは夢が近づいている証拠。
Posted by ブクログ
逆算手帳のメソッドが、逆算手帳を使わなくても実現できるようレクチャーされている本。
この仕組みを自分で作るのにはかなり骨が折れるので、手っ取り早く実践したい方は、素直に逆算手帳を使うのがおススメです。
それぞれの書き方にどんな意味があるのかが図解で示されていて理解しやすい反面、1冊にまとめるためにかなりライトに書かれています。
Posted by ブクログ
逆算手帳自体は面白そう。ただ本の構成はもう少しわかりやすくできなかったのかな?と思ってしまった。
逆算手帳を買わなくても、ノートでできるみたいなことが書いてあったけど、それならどんなページが必要か順序立ててわかりやすく、すべて記載すべき。
冒頭にあった年間目標(だっけ?かなり曖昧…)の説明なんて本文では皆無だったし、結局、逆算手帳はどのような要素で構成されているのかよくわからない。
本文の説明自体も…なんだろう、思わず読み飛ばしてしまった説明が多かったわりにはいまいちわかりにくいと思ってしまった。
あと、著者の断定的な口調は個人的には苦手。
また記入例・作成例としてたくさん載っているけど、すべて小さくて見にくい。意味ない、もったいない。
著者さんもだけど、編集さんはどうしてその点を気にしなかったのか、かなり疑問。
不満ばかり書いたけど、まあそれだけ逆算手帳自体は良さそうなのにもったいないと思ったからです。