【感想・ネタバレ】核心のイメージがわかる!動詞キャラ図鑑のレビュー

あらすじ

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英語の前置詞をまさかのキャラクター化した第1弾に続き、本書は不可能とも思える“動詞”をキャラにしました。全部で33の動詞キャラたちが、全身全霊で核心のイメージを伝えてくれます。キャラクターたちの活躍だけでなく、しっかりした例文&解説で、どんどん読み進められる1冊。listenとhearの使い分けなど、それぞれのキャラたちが浮かぶので、いままでイメージをつかみきれなかった人にも、手にとって欲しい本です。

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Posted by ブクログ

書店でたまたま見つけて、購入しました。本書は、英語の基本動詞の核心のイメージを解説したものです。本書の特徴は、動詞のイメージをキャラクター化したところです。文章の説明でもある程度理解できますが、キャラ化されることで、さらに強く印象に残ります。関先生の書籍は何冊か読みましたが、相変わらず説明の仕方が上手いなと思いました。comeやgoなど、知っている用法もありましたが、want、hope、wishやtalk、speak、tell、sayの違いはよくわかっていなかったので、本書を読んで、よく理解できました。初心者から上級者まで、英語学習者の方におすすめです。

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2024年01月06日

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