あらすじ
これまで語られきられなかったプロセスワークの理論、思考方法、スキルと実践方法の詳細が丁寧にまとめられた、世界中で愛されているプロセスワークの教科書。
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Posted by ブクログ
ミンデルの本は結構読んだけど、プロセスワーク全体について体系的に書かれたものはないので、これはとても貴重な本ですね。
入門と書いてあるけど、かなり凝縮した内容なので、プロセスワークを体験したことがある人でないと、意味不明だろうな〜。
プロセスワークは何度か体験したものの、入門したか、しないかのレベルなので、結構、難しく、少しづつ読んでみた。
ワークの内容は、どこかでみたようなものなのだが、その解説を読むと、その背景にある思想というか、スキル、メタスキルが、明快に説明されていて、左脳的にスッキリする。
とともに、すごい繊細さというか、美しさを感じる。
多分、まだまだ表面的にしか読めてないと思う。
後日、再読することにする。