【感想・ネタバレ】けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

余白を作ることを意識すれば、誰でも垢抜けたおしゃれなデザインができる!という、余白に着目したレイアウトの本。面白い。
様々なパターン、タイプ別にトンマナが掲載されていてとても参考になります。

メモ
・余白を使って伝えたいことを目立たせる。
・存在感のあるフォントは文字のジャンプ率をあげ、大事な情報が目に飛び込みやすくなる。
・見せたい写真の周りに余白を作る。
・余白は見る側に安心を与える。
・写真を切り抜くと余白ができる。リズムが作れるように。
・紙面にも写真にも余白をとると落ち着きのある洗練されたイメージに
・色の系統を揃える。デザインの一体感を。
・掛け線の代わりに余白を使うことを考える
・白ベタはクールな印象を与える。コントロールしたいときはテクスチャを使ってみよう。
・適度な行送りと行長を設定することで可読性を高められる。行送りは文字サイズの1.5倍から1.75倍、行長は1行に25から35文字程度
・余白✖️トリミングで想像力を膨らませることも。、
・写真を明るく加工することで、全体が軽やかで澄んだ印象になる。
・写真や色をぼかしてよはくをつくる
・写真を裁ち落とすとインパクトがでる

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2020年09月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『ほんとに、フォント』と同シリーズ。こっちのほうが先に出たのかな。

『ほんとに~』のほうでも書いたけど、たまに「OK」のほうのデザインでも「いや……好きじゃないな……」と思うかことがあるからデザインって奥深いですね~。
「理系大学には明朝体が合う」とか、フォントの選び方もおもしろい。

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2019年07月26日

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