【感想・ネタバレ】けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本のレビュー

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okデザインとNGが並べられてて、その違いがわかりやすい。

色んなパターンも載せてくれてるし、
フォントなどと紹介もあるので、
持っておきたい1冊

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2024年03月01日

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捻くれ者の私は有名すぎて後回しにしてたけどさっさと読むべきやった(笑)
行送りとか時々具体的な数字でアドバイスくれてるのが初心者にはすごくありがたい。
こういうデザインのときはこう表現するってデザインの定形もよく理解できる。これからいろんなデザインを見て参考にするときに着目すべきところが知れた。

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2024年01月28日

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とても良かった。
本当に余白でデザインの完成度は変わると思った。
デザインのレパートリーも知ることができた。

何度でも読み返したい1冊。

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2023年03月10日

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そこそこ出来のよい〈before〉に、手を加えて完成させた〈after〉の2デザインを見せてくれる、なんとも分かりやすい作り!
すごい参考になるーーー!
手元に置いておきたい一冊。

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2022年11月26日

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余白の重要さがよく分かった。

実例を交えた説明がたっぷりと入っていて読み応えがあった。
NG例が、明らかなNGではなく、初心者がやってしまいそうだな…と思う絶妙な例で良い。

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2022年05月03日

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レイアウトは本当に難しいが、漠然とした「なんか違う」というイメージの改善を助けてくれる素晴らしい本だと思う。
余白の大切さを初心者の人たちにも伝えられるいい具体例がたくさんあって面白い。

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2022年01月03日

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「余白」を意識して作ってみるものの、どうしても「なんかスッカスカだな…」と思ってしまい、模様や装飾を付け足してしまう悪い癖があったので、この本を読みました。
余白・構成のパターンがいくつもあるので、とても勉強になります。
構成に困った時の参考として、手元に置いておきたい1冊です。

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2021年08月11日

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ノンデザイナーです。簡単なフライヤーなど自作していますが、スタイリッシュなデザインの参考事例が沢山載っていて、フォントや色の知識もすぐに使えるものばかりで参考になります。

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2021年07月30日

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めちゃよかったです。
いままでだめなデザインたくさんしてきたな。。。

この本を読んだら、身の周りにはデザインが溢れてて、観察するようになりました。

余白で視線を誘導することが大切なんだなー。
勉強になりました!!!!

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2021年05月29日

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ネタバレ

余白を作ることを意識すれば、誰でも垢抜けたおしゃれなデザインができる!という、余白に着目したレイアウトの本。面白い。
様々なパターン、タイプ別にトンマナが掲載されていてとても参考になります。

メモ
・余白を使って伝えたいことを目立たせる。
・存在感のあるフォントは文字のジャンプ率をあげ、大事な情報が目に飛び込みやすくなる。
・見せたい写真の周りに余白を作る。
・余白は見る側に安心を与える。
・写真を切り抜くと余白ができる。リズムが作れるように。
・紙面にも写真にも余白をとると落ち着きのある洗練されたイメージに
・色の系統を揃える。デザインの一体感を。
・掛け線の代わりに余白を使うことを考える
・白ベタはクールな印象を与える。コントロールしたいときはテクスチャを使ってみよう。
・適度な行送りと行長を設定することで可読性を高められる。行送りは文字サイズの1.5倍から1.75倍、行長は1行に25から35文字程度
・余白✖️トリミングで想像力を膨らませることも。、
・写真を明るく加工することで、全体が軽やかで澄んだ印象になる。
・写真や色をぼかしてよはくをつくる
・写真を裁ち落とすとインパクトがでる

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2020年09月24日

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「余白」デザインがわかる本。
他にもレイアウト、配色、フォント選びなどのコツがわかる。主にレイアウト。
レイアウトが整理されてる情報は基本的に見やすい。

「ほんとに、フォント。」と同様に新米とベテランデザイナーでデザインを比較してどこがどうすればオシャレになるのか見れて楽しい。

関係ないけど、1つのデザインに対して「こんなレイアウトもあるよ」と事例が複数展開されており、よくこんなに作ったな…とすごく感心してしまう。

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2019年12月14日

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名前の通り「余白」の大切さを学べる。
読むまでは、とにかく派手に、目立つように!と息を荒くしていた。
しかしまずは、
何を第一に見せたいか?どう読ませたいか?…
が一番大切で、その上で余白を上手に使うことでよりクリエイティブかつオシャレなデザインが出来ることを学んだ。
まずNG例を見せて考えさせた上で筆者の正解デザイン、そしてそのバリエーションというのがとても理解しやすくて分かりやすかった。
何度も読んで身に付けるべきデザイン入門本。

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2019年10月15日

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初心者にもわかりやすい。そして、NGが思わず自分でやってしまいそうなパターンが多かった。よはく部分に限らず、勉強になること多々あり。良本!

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2019年03月28日

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好みの部分があるような気もするが、洗練された現代っぽさのあるデザインという部分ではかなりいい本だと思った。私もデザインを詰め込みがちなので、これを見てから早速作ったチラシが非常に好評だった。「けっきょく、よはく。」だったようだ。

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2024年01月12日

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グラフィックに携わってはいないけど、色んな表現のパターンを知れました。街中のポスターや雑誌などでもすんなり情報が入ってくるものはOKパターンになっているなと思いました。PPTでも情報を入れすぎてしまうときがあるので、気をつけます。

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2023年03月26日

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デザインに関する本。ビミョーなデザインなのはわかるけど、どうしたらいいのかわからない…というまさに私のための本かも、と思った。会社に置いて困ったことがあれば見返してみようと思う。

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2022年02月03日

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【動機】余白の上手なとり方を知りたくて

デザイン関係の本のおすすめでしばしば見かけた本書。

OKの事例を読み進めると

♧ 文字の大きさよりも文字のまわり・間隔に間をとって読みやすく
♧ 枠をつくるよりリストや空間を分けることでグルーピングをする
♧ 色は視線を集める効果を狙いたい場所につかう

などの共通点が見えてくる。
特にひとつ目の内容がこの本の肝だと思う。あとは実践しながら学びたい。

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2021年03月20日

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タイトルの「よはく(余白)」ってそそられます。。
余白って、何というか、引き算みたいなもので、
素人には一番難しい分野。別の言い方をすると、センスが問われるというか。

そんな難しいジャンルをしっかりと言語化してくれているので、
素人にもちゃんと理解できるような構成になっています。
しかも、イマイチなデザインとイケてるデザインが比べられているので、
「こんな感じで考えればいいのね…」というのがよく理解できます。
イマイチな部分は、余白だけじゃなくて、
フォントだったり色使いだったりもするのですが(そこはちょっとズルい)、
余白の使い方だけだと、素人にはあんまりピンとこなかったからなのかもしれません。

何れにせよ、フォントと色遣いと余白の使い方を理解していたら、
それなりのものができるような気がしてきます。
(完全に素人意見ですが。。)

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2021年02月28日

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デザイン初学者ですが、NGの例とOKの例に分かれていて、それぞれどこがダメでどこを改善するとより良いデザインになるのか説明されていてとてもわかりやすかったです。
また、余白の重要性がよくわかる内容で、今後デザインしていく時には余白に注意していきたいと思いました。

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2021年02月04日

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NGとOKの作例、解説がよくあるシーン毎にまとまっていてわかりやすかった。この本で得たかったものは期待どおり得ることができてよかったです。

けっきょく、よはく、と言いつつもそれだけではないと感じる。フォント選びやレイアウトのパターンについても勉強になりました。余白はおかげさまで覚えられそうですが、あしらいや細かな気遣い、要素の重み付けにはまだ苦労しそうです

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2020年10月22日

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アレもコレもと欲張りになりすぎがちですが、
余白をちゃんととって
本当にいい伝えたいことを
シンプルに載せると言うことが大切なんだなーと思いました。
OKのデザイン例の中でも感覚的に選り好みしてしまうところもありました。
感覚も大切にしながら大切な事を伝えれるデザインを作るよう心がけよと思います。

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2020年07月09日

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サブタイトルの通り、
余白を活かしたデザインレイアウトの本

ごちゃごちゃ盛りすぎず、主張したいポイントに目が行くようにレイアウトにメリハリをつけること。

そのためには、ポイントの周りには余白が効果的。

残念な例とGoodな例を比較してどうすると素敵なレイアウトになるかを解説。

●気になったフレーズ
・写真の一部を裁ち落とすことで広がりが感じられる
・文字情報を要素ごとにまとめる
・あえてジャンプ率を下げることで、落ち着いた印象に
・写真のコントラスト、彩度を落とすことでナチュラルで軽やかに
・余白は罫線の代わりになる
・ただ情報を並べるだけでなく斜めに区切ることで、誌面の躍動感を演出
・文字に代書うをつけることで動きが生まれ、キャッチコピーに一番に目が行くデザインに。
・イラストを一部にまとめることでアイキャッチになり、その近くに見せたいタイトルを大きく配置すると視線を集めることができます。
・文字間の余白が調整され読みやすくなりました。特に()や「」前後の隙間の調整に気を配りましょう。
・人物を大きくしたり、大胆なトリミングをしたりと見せ方を変えることで秋のこない写真に仕上がります。
・リード文などのじっくり読ませたい文章は行間をあけると落ち着いた印象になるよ
・白地をつくるのが難しい場合は写真の補正やグラデーションを使って抜け感を表現するといいよ
・端から写真を透過させることで、写真を邪魔することなる白地が作れて一石二鳥です。
・切り抜き写真を使うと、見せ合い写真をより鮮明に印象に残すことができるよ
・商品の背景は冥土の違う色を選び、商品自体が目立つようにしましょう。色味も補色を選ぶと、商品のカラーがさらに際立ちます。
・モチーフはポイントで浮かう方が効果的!
配色はトーンを合わせると色数が多くてもまとまって見えるよ
・キャッチコピーと、その他の情報の間に広く余白を作ることでコピーの印象を強めることができるよ

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2020年07月04日

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余白がいかにデザインに影響を与えているのか、その他レイアウトに関するいろいろが学べて良かった。
デザイン例がたくさん載っているのでわかりやすいのも良い。
NG例がNGな理由、OK例がOKな理由に納得がいかないものもあったけど、デザインが言語化されてるのは良い。

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2020年05月25日

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ネタバレ

『ほんとに、フォント』と同シリーズ。こっちのほうが先に出たのかな。

『ほんとに~』のほうでも書いたけど、たまに「OK」のほうのデザインでも「いや……好きじゃないな……」と思うかことがあるからデザインって奥深いですね~。
「理系大学には明朝体が合う」とか、フォントの選び方もおもしろい。

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2019年07月26日

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デザインに対してどういう点に「良いな」と感じるのかについてある程度言語化されていて良かった。

良いデザインにどんどん触れる方が大事な気がするけれど、いざ自分がデザインに取り組む時にはこういう教科書的なものも頼りになるなと思いました。

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2019年03月12日

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非デザイナーのエンジニア向けに親切な内容。個人的に参考になった要素をいくつか。

・系統別Typekitのフォント紹介
・チャートの配色など、伝わりやすさのテクニック

本書は案件のケースによって、参考になるレイアウトをリファレンス的に使用する、もしくは成果物の最終チェックに良いかと。『なるほどデザイン』のケーススタディ的な用途ともいえる。Webデザインに限らず紙面、パンフレットのデザインもあり。バナーの参考にも。

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2019年03月10日

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おもしろデザインのようにたくさんデザインが出てきて読みやすい
ただ悪い例、いい例、それぞれのポイントの流れをひたすら繰り返すので飽きやすい
おもしろデザインの方が飽きずに読めてよりよかった

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2024年02月13日

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余白を生かしたデザインを豊富NG事例とOK事例から学べます。私の力不足で、「これは好みでは?」と思うことも多々ありました。
また、力をつけて読み直してみたいと思います。

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2023年03月28日

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事例が多くbefore&after形式で解説してるので何が悪いのかが分かりやすかった。
良いデザインはセンスではなくルールがあるのだと勉強になった。
繰り返し読み直したい1冊。

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2023年01月30日

Posted by ブクログ

デザイナーではないですが、デザインの良し悪しを学びたくて読んでみた。実例が多く説明もあり、パラパラめくるだけでも面白い。

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2022年02月19日

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