【感想・ネタバレ】アルケミスト双書 ドラゴン 神話の森の小さな歴史の物語のレビュー

あらすじ

空想の森の住人ドラゴンは、世界中の文化のあらゆる時代に姿を現し、怖れられ、ときには崇められる存在であり、水がもたらす豊穣と災厄、ときには火山の噴火を象徴した怪物だった。本書ではヨーロッパにおけるドラゴンの祖先を探求しつつ、恐ろしい姿をした現在のドラゴンの起源を考察し、紋章・錬金術・星座など西洋文化に与えた影響を見る。さらに古代エジプト、インド、中米、オーストラリア、中国、日本など世界のドラゴンを探す旅にも出かける。

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Posted by ブクログ

世界中のドラゴンについて、まとめられた一冊。
世界で同じようなドラゴンが伝えられていると、「ドラゴンは本当に居て、世界中を飛び回っていたのでは?」という空想をしたくなります。

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2011年12月15日

Posted by ブクログ

神話・聖書・美術品などを基に、古代から世界各地でドラゴンがどの様に伝聞されてきたかを解説。
多様で神秘的なドラゴンの姿に迫った小冊子。

聖書や神話にまつわる絵画の挿し絵が豊富で楽しめました。息抜きに良い本です。

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2011年07月26日

Posted by ブクログ

子供向け百科事典のような一冊。
世界中にあるドラゴンにまつわるお話を簡潔に解説しています。
暇つぶし程度には。

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2011年04月02日

Posted by ブクログ

装丁が綺麗だったので、つい買ってしまった一冊。
衝動買いだったので、別に内容に価値は求めてなかったのですが、
意外と手応えのある内容でした。

でも、やっぱりインテリアとしての面が強いかな、と思います。

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2010年04月06日

Posted by ブクログ

なんだかキレイな装丁だったので読んでみました。いろいろなドラゴンについて説明している本。中国の龍については知らないことも多かった。

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2010年02月27日

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