あらすじ
生まれ持った眼の色によって能力が決められる世界で、圧倒的な力を持った天才魔術師がいた。男の名前はアベル。強力すぎる能力ゆえ、仲間たちにすらうとまれたアベルは、理想の世界を求めて、遥か未来に魂を転生させる。しかし、未来の世界では何故かアベルの持つ至高の目が『劣等眼』と呼ばれ、バカにされるようになっていた! ボンボン貴族に絡まれ、謂れのない差別を受けるアベル。だが、文明の発達により魔術師の能力が著しく衰えた未来の世界では、アベルの持つ『琥珀眼』は人間の理解を超える超規格外の力を秘めていた! 過去からやってきた最強の英雄は、自由気ままに未来の魔術師たちの常識をぶち壊していく!
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Posted by ブクログ
半端ない読みやすさ。行きの電車だけで読めてしまった。内容的には学校に入るまでで、これからといったところ。後書きに続くかどうかわからないとあるのが、物悲しい。
個人的に好きな小説
眼の色で適正魔術が決まるというどうにもならない設定が面白いと思い購入しました。
全属性に適正を持つ琥珀眼の主人公は魔王を倒した後、勇者パーティーから追い出され200年後の世界に転生。
そしてそこは魔術のレベルが低下していたという物語。
よくある主人公最強系ですが、ハマる人にはハマるのかなぁという作品。
Posted by ブクログ
まあ、最近となってはテンプレの一種か。
協力者がいるってのはある意味楽なんだよな。
抜けた知識も補えるし、後ろ盾になるだけの存在であれば
楽に生きていけるし。
これなしで進む話はないものか。
…需要があるのは基本俺tueee系なので本で出ることはないか。
手抜き作品
なろう掲載時に1話1話区切られていたものを書籍化にあたり全く修正もせずにただ繋げているだけなので、話が全く繋がらなかったり同じ表現を繰り返したり不自然な箇所が残ったままになっている
カクヨムで再投稿されているのでそれで十分
金を出して買う価値がない作品の一つ