あらすじ
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クイズ形式で株式投資のテクニックが学べる!
あなたの選択を試す111問。
実際の資産運用の場で、投資家が課題にぶつかり、選択に迷い、決断や評価を迫られる場面を想定したクイズを出題。
1つの問題につき、1設問、2正解、3理由、4テーマ、5深掘り解説、6教訓――の構成で、どこから始めても複数の深い知識とすぐに使える投資ノウハウを得られるようになっているのが特徴です。
設計、看破、解析、探索、技術、感知――6つの力は筆者オリジナルの分類で、日本株、米国株、投資信託、債券、外国為替、コモディティーなどほぼすべてのマーケットを30年間取材した経験とノウハウを、ファイナンシャルプランナーの視点から体系的に整理しました。
1つのキーワードを設計力や技術力など多面的に問うているので、索引から類似・関連問題を探していただくと、ぐんと理解が深まるはずです。楽しみながら、ストレスなく投資の実践力を高められます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
問題方式なので採点しようと思っていたが、どうとも回答できる問題が多く止めた。
・NISA口座は、損益通算等税務申告が出来ない 配当および値上がり最優先
・投資信託 投信ブロガーが選ぶ〇〇は無視する事
売り手が優秀賞という宣伝を使い使用料を証券会社にしはうインチキ
・Wボトム要注意 上がった時点で購入した投資家が損をして戻り待ちをしているので株価の上昇が抑えられる
・リタイアしてからのほうが余分資金でリスクを取り易いという見解。余命を考えると60代からでも運用をするのは合理的。
・PEGレシオ(PER/利益成長率)でPERの高い株の評価をする事が出来る。
高すぎないかも分からない
Posted by ブクログ
PER=市場の成長期待
ROE=経営力
PBRが低いのは、市場の成長期待が低いのか、経営力が低いのか、はたまた不良債権を抱えているのか(PERのせいか、ROEのせいか)
ROEは外部環境の影響を受けにくい。
PERは株価の変動などで変わる
海外IR→海外投資家に対して自社株セールス
→株価上がる可能性
ROEが変わらず利益が増えれば、増配や自社株買いが予想されNISAには適している
■プロが読む中期的な増収期待銘柄
サンバイオ
ヘリオス
CYBERDYNE
ストライク
ペプチドリーム
三井海洋開発
グレイステクノロジー
ユーザベース
そーせいグループ
レーザーテック
ベクトル
夢の街創造委員会
ウェルビー
アイリッジ
じげん
いちご
GMOペイメントゲートウェイ
■時価総額よりも手元資金が多い企業
光ハイツ
カネソウ
シャルレ
キクカワエンタープライズ
ザッパラス
ナカノフドー
東京汽船
丸八
萬世電機
北恵
クリップコーポレーション
ジーダット
昭和システム
KG情報
リリカラ
中央経済ホールディングス
ムサシ
松井建設
☆ボリンジャーバンド
幅が広がらない時は逆張り
幅が広がっていく時は順張り
☆信用取引
買い残が多い・・6ヶ月以内に売る必要→一旦下げると急激に株価下がる
売り残が多い・・株高になるとますます株価が高くなる
信用売り残÷買い残=信用倍率(1倍に近いほど値動きが荒くなる)
☆信用リスク
営業CFが赤字はやばい
→手形不渡り、資金ショートにつながりやすい
有利子負債の増加はそれほどの信用リスク大ではない
日経平均VI・・危機を知らせるアラート
→VIが上昇→株価急落の危険性