あらすじ
ついに最後の組、新生冬組が旗揚げ公演に向けて動き出した。
だがある日、天鵞絨町の中でも人気劇団であるGOD座にタイマンACTを申し込まれる!
勝てば借金返済、負ければMANKAIカンパニーの即解散が決まるという責任重大な条件を突き付けられ、困惑する冬組。
劇団の未来をかけ、彼らが出した決断とは?
巻末には冬組メンバーが闇鍋を行う書き下ろし短編『冬は鍋を囲んで』も収録!
つぼみが花咲く物語、第一部堂々完結!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
アプリゲーム「A3!」の冬組のメインストーリーを加筆して小説にしたもの。
地の文があってさらに面白くなった気がする。
アプリで声優さんの演技を聞きながら読むのも楽しいが小説ならではの楽しみがあって良かった。
急に冬組から読んでしまったので、一巻に当たる春組、そして夏組秋組も読んでみようと思った。
あと、これはアプリでもあった台詞なのですが左京さんのセリフで、「各組ある程度公演を重ねたら、増員を検討しろ。メインキャスト5人じゃ皆木の世界観が収まらなくなる。今度は経費にも余裕が出るしな」がエモくて…まず皆木綴くんの書く脚本に対しての絶大なる信頼。そして劇団を良くしたいと思ってずっと自分なりの支え方をしてきた左京さんの今後を見据えての発言。アプリで春〜冬まで読んだ時ここが一番グッときたかも。
小説版も春から読み直したいと思います。