あらすじ
三年経った今もまだ、自分の気持ちはそうたにあると自覚したかなこ。しかしいつまでもそこに縛られている訳にはいかない。先日、赤の他人から聞いた“あの時”の噂話。その出所を探るため、かなこはえいじに連絡をする。そして事態は思わぬ方向に――…。
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この仲間意識、理解不能。
かなこはえいじに誘われていくみの家を訪ねる。
そこでいくみは3人家族になっていた。
かなこもいくみと会いたくないと思いながらもえいじに諭されて会うが、この人達の心情が理解出来ん。
えいじもかなこが前に進むために決着をつけないとといくみに会わせるし、いくみも今では夫と息子が居るがその真相をいくみは淡々と話し、とりあえず割り切れて今は幸せと言ってるけど、違うようで実は罰が当たりその逆と思っているけど、なんかあんだけの事をしでかしてかなこにはそんなに悪びれている様子もないし、制裁にしては生温いし読んでいて全てに於いてイライラでした。
そうたとのあの事の真相、いってないしなぁ。
