あらすじ
高校生のある日、急に統合失調症になった作者の日常は、普通とは少し変わったものになってしまいました。「姿のない3人の人間が自分に話しかけてくる」(幻聴)、「いるはずもないカラスが家の中に現れ、のど元をつつかれる」(妄想)(幻痛)など、発症時の自身に起こった出来事をセキララに描くコミックエッセイ! 100人に1人弱が発症するにもかかわらず、なじみの少ない統合失調症を、当事者の目線で描いた1冊です!
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きがるに読めてわかりやすい
親族に統合失調症の人がいます。私はうつの延長と思っていました。しかし全くそうではなく生物学的な病気であり、本人が見えてる世界感や苦痛を漫画を通してすこし理解できたと思います。
一番本人がつらいということも知り、支えていきたいと思いました。