【感想・ネタバレ】「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書のレビュー

あらすじ

勉強にも仕事にも効く!「こんな読み方、あったんだ」

★本書の特徴★
マネするだけで、誰でも、どんな本でも!!

1.速く読める
2.内容を忘れない
3.応用できる

東大生は、そんな超・実践的な読書術を自然と習得していました。
ホントは教えたくなかったノウハウを、一冊に凝縮します!

★一生使える、5つの「スゴい読み方」★
「読み込む力」を劇的に上げる……………仮説作り
「論理の流れ」がクリアに見える…………取材読み
「一言で説明する力」を鍛える……………整理読み
「多面的なモノの見方」を身につける……検証読み
「ずっと覚えている」ことができる…………議論読み

★著者からのコメント★
もともと「できる子」だった東大生たちには「当たり前」の読み方。
偏差値35で落ちこぼれた僕がたどり着くまで、2年も浪人しました。
でも、だからこそ誰よりも、この読書術の「やり方」と「スゴさ」がわかります。
本書ではそれを、あますところなくご紹介します。
――西岡壱誠

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Posted by ブクログ

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読むならとことん学びたい。
そう思って読みました。
自己啓発本?学びの本などをテーマごとに10冊ずつ読んで、本と議論しながら地頭力を高めていきたい。

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2025年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読書の読み方の考え方が変わった。
本を読んで単に情報を得るのではなく、アウトプットして知識にすることが重要だと書かれていた。
当たり前だが、改めてその重要さを知ることができた。
そのための手段として、装丁読み、取材読み、整理読み、検証読みなど、具体的なやり方が記載されており、よかった。
自分自身、読んで終わりになりがちだが、これらの方法を実践してみて知識を得るような本の読み方をこれからしていきたい。

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2024年07月13日

Posted by ブクログ

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「地頭力」に惹かれ購入。
本には最初から最後まで、著者が伝えたい1本の骨のような主張が通っており、そこに様々な身がついている。

実践したいこと…①読む前のひと手間
今まで本を読み始める時はいきなり開いて最初の文章から読み始めていたので、読む前の準備をするという方法目からウロコでした。今後本を読む時はまず表紙や目次に着目して、その本を読む目的であるゴール地点と、その道筋、そして読む前の今の自分の現状を設定してからにしようと思います。
また自分の行動にも応用できそうだなと思ったので取り入れてみます。

②章ごとの要約と全体のまとめ
今まで本は読みっぱなしで、内容を一言で言い表したり議論したりできる状態とは程遠かったので、つまり著者は何が伝えたいの?を自分なりに整理し、全体を把握できるようにしたいです。

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2023年11月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

◯この本の内容を一言で言い表わすと
・東大生はアウトプットを行いながら読書をしているため、読む力地頭力がある。

◯明日からどう活かすか
・要約を意識して読書する
・骨なのか、身なのかを意識する
・自分だったら帯コメントをどう書くかを意識する(30文字以内)
・テーマを決めて読書する
・読まず嫌いとなってる分野の本を読む

◯メモ
・本を読む前に装丁読みと仮説作りの2つをやる
・本とは現在の自分と距離が遠いものに触れるためのもの。目標を先に設定し、そこから逆算する
・読書ではなく記者になって読む
・情報を鵜呑みにせず、自分の中で質問を考えて読解する
・疑問を持って読み進める
・その本を一言で言い表せなければわかった気になっているのと同じ
・本は魚、著者が伝えたいのは骨であり、身ではない
・整理読みとは著者の言いたいこと、それを補強する言説を切り分ける
・部分まとめを30文字、全体を140字以内でまとめる。中学生でもわかるように

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2025年02月27日

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