【感想・ネタバレ】外れスキル【地図化(マッピング)】を手にした少年は最強パーティーとダンジョンに挑む 1のレビュー

あらすじ

15歳のノートが『贈与の儀』で与えられたスキルは【地図化(マッピング)】――レア度は高いが他のスキルより使いどころがない、いわゆる外れスキルと呼ばれるものだった。
幼馴染みに見限られ、失意のどん底に落ちたノートは、冒険者として稼いだ日銭を酒に溶かす日々を送るが――そんな毎日はしかし、唐突に終わりを告げた。
「そのスキルを持つキミを、ボク達は必要としているんだ」
最強パーティー『到達する者(アライバーズ)』に所属するジンから勧誘され、ノートの運命は大きく変わり始める――今度こそ、努力することを諦めず、足掻ききろうと。
最強パーティーに入った少年が、やがて高みに至るファンタジー成長譚、開幕!

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Posted by ブクログ

レア度は高いけれど、外れスキルを与えられた主人公。
幼馴染と一緒に冒険をしていたけれど…。

幼馴染の方が良いものを引いたから。
自分は外れだったから、とうじうじする主人公。
その気持ちは理解できますが
甘えすぎでは? というほど
何もかもしてもらっていたようです。
気が付いた時には、もう遅くて…という現実。
これもよくある事です。
いつか、再会した時、謝って今の姿を見てもらって
よい思い出にできるといいね~な状況。

新しいパーティーも、誘われなかったら
そのままだったでしょうし…。
感謝しましょう、というのもありますが
心の持ち様、気持ちの持ち様。
向上心をなくしたらおしまいだ、という教訓も
得られたりするかも知れません(笑)

パーティーに女の子(?)が二人。
そしてさらに…。
誰が、ヒロイン??w
いや、多分彼女がヒロインだと思いますけど。

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2018年08月27日

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