あらすじ
落ちこぼれの戦士として苦汁をなめていたが、
とんでもない魔法の才能が見つかり魔導師に転職したラース。
順調に魔導師としての仕事をこなしていき、
とうとう当代随一の魔導師、賢者トリメギストスの依頼を受けるに至った。
内容は、人間嫌いのエルフの里で崇められる真宝樹という巨木の調査。
早速旅立ったラースたち一行だったが、
エルフの里ではまたもや強大な魔物とのトラブルに遭遇することになる……。
溢れる才能で未来をつかめ! 異世界魔術ファンタジー第3弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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感情タグBEST3
まあまあ
今回はファンタジーの王道、エルフの国へ。
展開自体もまあまあという感じでした。
ひよこの正体も今巻で判明しますし、きな臭い展開にもなってきました。
個人的には主人公の魅力が不足している気がします…
戦闘も莫大な魔力に頼りがち、もう少し鍛錬している描写が有った方が良いかな…