あらすじ
アップル社のティム・クックCEOも大絶賛! 60歳を迎えてパソコンを、80歳を超えてからプログラミングを始めた“リアル・コンピューターおばあちゃん”の超ポジティブ人生論。「大事なのは自分がご機嫌かどうか」「好奇心は歳を取らない」など、ユニークでバイタリティあふれる生き方に誰もが勇気づけられます。
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Posted by ブクログ
特別な才能があったわけではなく、「介護をしながら自宅で世界と繋がりたい」という切実な動機からデジタルに触れ、失敗を恐れず(というか失敗を楽しんで)突き進む姿勢は、読むだけで元気が湧いてきます。著者の「失敗したって死ぬわけじゃないし」「午前中の失敗は午後に忘れればいい」という言葉は、凝り固まった脳と心をほぐしてくれます。若宮さんのように「面白がってやる」ことこそが、脳にとって最高の栄養であることがよく分かります。
Posted by ブクログ
60過ぎてパソコンを始め、iPhoneアプリ開発までするようになった著者。こういう本を読むと、人間何かを始めるのに遅すぎるなんてないんだ、という元気を貰えます。著者によれば、これからは80過ぎの手習いも珍しくなくなるのでは、とのこと。
Posted by ブクログ
60歳を過ぎると、人生はどんどん面白くなる。
って素敵。常に前向きで、自分からいろんなことにチャレンジする好奇心、すてき。こんなおばあちゃんに、なりたい!40分で読めました。