【感想・ネタバレ】バイリンガルのレビュー

あらすじ

アメリカで30年前に起きた母娘誘拐事件。複数の死亡者が出たその凄惨な事件の舞台となった大学町を避けるように、永島聡子は日本に帰ってきた。事件の生き残りだった当時3歳のニーナと同じ名前の女性を、一人息子の武頼が自宅に連れて帰ったことから聡子は解決した事件の真相に30年ぶりに向き合うことに――。暗号を駆使した傑作本格推理小説。

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Posted by ブクログ

三十年前の母娘誘拐事件を日本に戻った関係者が語るお話でした
英会話の難しさも感じました
事件の経過がたんたんと語られるのがちょっと退屈な感じもありましたが終盤の真相部分はボリューム感も感じました
内容的には楽しめました

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2021年05月02日

Posted by ブクログ

あまりない設定の本だったので新鮮でした。
外国人の名前はなかなか覚えられないので、登場人物一覧が欲しいところです。

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2020年04月07日

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