【感想・ネタバレ】世界を揺るがした10日間のレビュー

あらすじ

1917年11月。ロシア革命のさなか、アメリカの若きジャーナリスト、ジョン・リードが、革命の指導者(レーニン、トロツキーら)から兵士、農民、さらには反対派(ケレンスキー)までを取材。当時のビラや新聞などの資料も駆使して、冬宮の占拠など刻一刻と変動する革命の緊迫した現場を臨場感あふれる筆致で克明に描いた20世紀最高のルポルタージュ。ロシア革命100周年企画第2弾!

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Posted by ブクログ

長いがかなり面白い。熱気あふれるロシア革命物語。いろいろ今まで読んできたけど結局このクラシックがいちばんロシア革命入門としてはいいのでは。

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2021年10月10日

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