【感想・ネタバレ】センチメンタルサーカス ガラクタたちの夜想曲 IIのレビュー

あらすじ

これは君が忘れてしまった遠い日の“トモダチ”の物語。

ゴミ捨て場で目覚めたぬいぐるみのシャッポは
その夜見かけたサーカス団に憧れて、「センチメンタルサーカス」を結成する。

仲間は、路地裏、街角、廃墟の遊園地などからやってきた「忘れられたさびしがり屋」たち。

―いつかまた大切な「君」に出会えますように―

今夜も一夜の演目、はじまりはじまり。


サンエックスで人気のファンシーキャラクター「センチメンタルサーカス」の世界が、さらに深く感じられるコミックス第2巻。全ページフルカラーでお届けします。

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Posted by ブクログ

Webマンガ雑誌「コミックNewtype」で連載されている市川晴子さんの「センチメンタルサーカス ガラクタたちの夜想曲」の第2巻です。街角や部屋の片隅に忘れ去られた「ぬいぐるみ」や「おもちゃ」たちが秘密のサーカス団をつくるという切ない作品です。前巻はちょっぴり切ないやほんわか暖かい物語ばかりでしたが、今回はいきなりの闇落ち展開でびっくりしました。こういうダークな展開でもラストは切ないながらもほっこり出来るのは良いですね。団長はみんなから愛されてますね。

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2020年05月09日

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