あらすじ
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初心者必携!落語のあらゆるギモンをイラストで分かりやすく解説。もっと落語が楽しくなる!「寄席ってどんなところ?」「どんな噺があるの?」「そもそも落語って何?」「はじめてでも理解できる?」「江戸ってどんなところ?」「どこに行けば落語が聴ける?」……基礎知識から意外な豆知識まで盛りだくさんに楽しめる1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
落語は笑点やアニメでしか知らない初心者ですが、
前から興味があったので、入門書を探していました。
初心者の私でも、落語だけではなく、江戸の文化も学べて一石二鳥でした。
この本を読んで興味を持った噺を聞いたり、調べたりしたところ、
意識していなかったところに落語が元ネタのものがあり、
知らなかっただけで、身近な存在だったのだと気づかされました。
落語は敷居が高いと思っている方におすすめの本です。
Posted by ブクログ
寄席には4,5回ほど行ったことがありました。(浅草・上野が近いもので)
何となく行っても楽しいのですが、もっと楽しくなりたくて購入しました。
個人的には、「一度はよく分かんないけど行ってみる」そのあと読むのがお勧めです。(じゃないと頭でっかちになる割には、頭に入りにくいと思うため)
Posted by ブクログ
落語の初心者用解説本。まさに入門書。
「注目の落語家198人」
「第6章 落語レジェンドをひも解く」が特に面白かった。
もう少し「噺」の紹介があると助かるけど、情報量が増えると一冊にまとまりきらないと思うので、これくらいが調度良いのかな。
Posted by ブクログ
『#ゼロからわかる図解落語入門』
ほぼ日書評 Day308
今宵は軽めのものを。「図解」とある通り毎ページ、イラスト入りで、頭では知ってる、わかったつもりになっていることも、いま一度、確認できて良い。長屋の造りなんてものは、あまり目で見たことはないと思う。
また、そのイラストの質が高いのもおすすめだ。巻末の名人一覧は、それだけで声が浮かんでくる。