【感想・ネタバレ】内村鑑三 悲しみの使徒のレビュー

あらすじ

All for God──神の道と人の道、「不敬事件」と妻の死、義戦と非戦、そして娘の死と、激しいうねりのなかを生きたこのキリスト者は、自らの弱さを知るからこそ、どこまでも敬虔であろうとした。同時代の多くの人を惹きつけ、『余はいかにしてキリスト信徒となりしか』『代表的日本人』等の著作に今も響きつづける、その霊性を読み解く。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

分かりやすかった。弟子たちをして預言者とまで言わしめる内村鑑三。キリストの再臨を重視し、聖書を読むだけでなくその言葉の奥にある活けるキリストとの出会いをこそ大切にする。徹底して一貫したその思想に多くの人が惹きつけられ、同時に矛盾した欠点も多い人柄は近づきすぎた弟子たちと衝突し、弟子や信奉者は離反と和解を繰り返すなかでより内村の理解を深めた。
キリストの再臨って難しい。「内村がいう再臨とは、人間が退き、神の座を神に返すことだといってもよい」

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2026年05月04日

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