あらすじ
浮力の原理を発見したアルキメデス。長く幻とされたアルキメデスの最高の書『方法』の写本が20世紀末に再発見され、二千年の時を経て、その解読が進んだ。アルキメデスの死をめぐる謎解き、また『方法』の中身と再発見に至る経緯なども含め、アルキメデスに関する決定版である。『よみがえる天才アルキメデス』の全面改訂。
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Posted by ブクログ
アルキメデスが幾何の天才だったことが分かった.でもあんな昔によく考えたものだ.二重帰謬法は凄い発想だと思う.久しぶりに幾何の世界に触れることができた.