あらすじ
今こそチャンス! 団塊世代の引退で、大量のポストが発生!
★注目!大学は過去も現在も「冬の時代」ではない! 「定員割れ・廃校・限界大学」の意味は誤解されている。それどころか大学教授のポストが大量発生する流れがある。これらをすべて数字で実証しつつ、どうすれば大学教授になれるかを具体的に解説。実例も多数。
★努力すれば偏差値50でも大学教授になれる。これは25年前から変わっていない!
★三重短大・札大・中大・東大生諸君! 君は、大学教授にならないか! 社会人も!!
ベストセラーから25年 正確な情報と実用性
シリーズの決定版。【もちろん本書は書き下ろし】
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
遂に最終版なのか。
鷲田先生、首尾一貫して主張にブレがない。
しかし、トーンは若干変わった感じがする、吹っ切れたと言うぶっ飛んだと言うか。上がりになったからかも知れない。
しかし、先生の著書を読むたびに、私ほどラッキーなキャリアは非常に稀なのだろうなということを強く再認識させられう。
ポストを得るのは本当に大変だ・・・
Posted by ブクログ
限界大学からでも始める。チャンスがあればどこでも行く。教育実績になる。
講義の内容は学生のレベルに合わせる。理解可能なもの。
研究論文がない人は採用の審査対象外。
定年後は名誉教授。名前以外のなにものでもない。
著書を刊行する。
研究習慣の確立が最も大事。毎日、研究する。
鶏頭となるも牛後となるなかれ=すべての研究生活の基本。
アメリカでは博士号を変える=ディプロマミル