【感想・ネタバレ】The Secret of Numbersのレビュー

あらすじ

1992年頃『数秘術』の本は一冊もありませんでした。 『数秘』とは生年月日と名前を用いて数秘チャートを作成し活用するのですが、『数』の持つパワーの理解が深まらない限り読み解くことはできません。本書は「数のパワー」が「あなた」という個性と、調和することを目指しております。そうすることで、私たちはあるがままの自分を受け入れ、私たち自身の自然なリズムに合った歩幅で、人生という可能性に満ちた豊かさの中に足を進めていくようになるのです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

私にとっては数秘術の本では一番使いやすい本と感じました。

数秘術の本には
いろいろ数字を出しているけど、結局この本に出てくる数字だけでいいじゃんという本です。

私も 数秘術を学んでいろいろな数字を出していましたが、今ではコアナンバーと呼ばれる4つの数字と個人年という今年を表す数字だけにしています
時と場合によって他の数字も出すこともありますが。

100年数秘の本の著者が20年ぶりぐらいに書いた数秘術の本です。
著者が「ここ十数年の間に数秘関連の本が数多く出版されていますが、なぜかどこにも書かれていない事柄がかえって目につき」と書いているので、いろいろ思うことがあって書かれたものだと思います。

内容もわかりやすく、100年数秘の本と数の意味は相違がないのでわかりやすく書いてあり使いやすい本です。

確かに最近出ている数秘術の本はいろいろな数字を出していますが、たくさん数字を出せば当然、当たっていることもあるでしょうが、何でも言えてしまうことになってしまう。
矛盾したことが出てきてしまうことにもなる。

それを考えるとこの著者がおっしゃるような数字だけを出すだけでいいのかもしれません。

0
2012年11月04日

「趣味・実用」ランキング