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Posted by ブクログ
アンデルセンが旅した旅程をアンデルセンの一生を説明しながら作者も同じコースをとって現代にのこる足跡を見つける。
難しい。。地理がわからなくて。アンデルセンの本を原典通りの内容で読んでみたいと思わせる本ではありました。
Posted by ブクログ
作者(マイケル)がコペンハーゲンに引越して、語学学校(デンマーク語)の教材でアンデルセンの童話に出逢い、翻訳されてない「アンデルセン童話」の魅力に衝撃を受け、帰りに本屋に立ち寄り童話を買い込み、調べるうちにアンデルセンの旅行記に出逢い、その通りにヨーロッパを旅してみる。という作品。アンデルセンも童話もかなりエキセントリックな感じらしいけど、当時訳した人が原語を理解できてなかったらしい。マイケルという人はかなりシニカルなでユニークな人。だからこそホントはぶっとんでたアンデルセンに傾倒したのだと思う。