【感想・ネタバレ】黒いセーラー服 1のレビュー

佐野タカシ

主人公・九瀬透(ここのせとおる)は、家にも学校にも本当の自分を見い出せない女子高生。
彼女が唯一自分の存在を感じられるのは、男と躰を触れ合う時だけ…。
夜の街に紛れ、重ねる見知らぬ男との危うき関係…。
巨匠・佐野タカシが描き出す狂気の青春がここに――。

[匿名 · ★★★★★]

え、やば

表紙が可愛過ぎて読んでみたけど普通にめちゃめちゃ面白かったんだが？！ウザキ、カッコよくて惚れそう笑あーゆーキャラって魅力的だよね謎に

＃ドキドキハラハラ

[いね · ★★★★☆]

ドキドキします

居場所がない女の子が男とのふれあいでしか意味を感じられない作品…
この物語に救いはあるのか…
ドキドキしながら読みました。

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[じゃがいも · ★★★★☆]

何をしたらいいのか 何をしたらだめなのか自暴自棄になってしまっている女子高校生の生態を、生々しくそれでいてドライなタッチで描き出している。決して好きなテーマ 好きなタッチではないが、それでも 絵柄もストーリー展開も心に引っかるものがある。

[らー · ★★★★☆]

クールに見えて実は心が乾いて何かを求めていて、彼女自身だけでなく彼女を取り巻く人物、環境もとても興味深くてこの先が読みたくなった

＃ドキドキハラハラ