【感想・ネタバレ】眠れなくなるほど面白い 図解 相対性理論のレビュー

あらすじ

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アインシュタインが「相対性理論」を生み出すまでには、さまざまな先人たちの叡智の積み重ねと、長い道のりがあった。
「特殊相対性理論」が発表されたのは1905年。特殊相対性論は量子力学と協力しながら、コンピュータや通信機器の内外で電子や電波の動きを基礎づけ、新幹線やジェット機などを支え、とくにエネルギーと質量の同等性が原水爆の誕生を促す。
ところが、特殊相対論は2つの弱点を抱えていた。そのためアインシュタインは、この2つの問題を解決する「一般相対性理論」を、第一次大戦中の1916年に発表する……。
全宇宙の時空の神秘、エネルギーと質量の謎ーーアインシュタインが発表した「相対性理論」で明らかになる多くの重要なことを、とにかくわかりやすく解説。

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Posted by ブクログ

とにかくこのシリーズはわかりやすいです。
しかし、想像以上に基本的すぎました。子供などに対しての入門書としては大いに役立ちます。

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2023年02月09日

Posted by ブクログ

一般相対性理論と特殊相対性理論の概要は分かった。ブラックホールの話なんかも面白かった。ただ他原理の説明や関係性が良く理解できなくて飛ばしてしまったので、悔やまれる。

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2022年02月06日

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