あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
「あの上司、なんで俺にばかりきつく当たってくるんだろう?」
「彼女は、私を見るたびに愚痴ばっか。うんざりしちゃう…」
あなたは、今まで生きてきた人生の中で、このような疑問を抱いたことはありませんか?
答えがイエスなら、アダルトチルドレンの傾向が少なからずあると思われます。
そんな私も、元は正真正銘のアダルトチルドレン。
上記のような経験を繰り返す人生でした。
それには大きな理由があります。
本書に記された方法を実行し、自らが変わることで、状況は劇的に変化するでしょう。
これを読んでいるあなたは、今まで何度も人間不信に陥ってきたはずです。
いじめ、八つ当たり、愚痴のはけ口にされ、自己犠牲を図ることで周りの人間のストレスを一身に背負う。
これらのことは、おそらく幼い子どもの頃から続いていたのではないでしょうか?
絶望しては、僅かな希望を信じてきたあなたへ。
しっかりと克服できれば、アダルトチルドレンは強みです。
自己肯定感を上げて防衛力をつけ、相手と戦う方法を記しました。
正しいステップで実践すれば、人間サンドバッグから卒業できます。
【著者紹介】
梅岡幸子(ウメオカサチコ)
前作「生きづらさの正体はアダルトチルドレン。その根本原因を解消し、楽な生き方を手に入れる」を執筆。本書はその続編。
機能不全家族の中で育った元アダルトチルドレン。
二児の母になったことで自らの生きづらさ、子育ての苦悩に疑問を持つようになり、アダルトチルドレンを自覚。
狂ったようにその克服法や心理学を勉強するようになり、数々のセラピー、カウンセリングを受ける。
腕の良い男性カウンセラーに出会い、アダルトチルドレンを克服。
それからは自身の経験を強みにし、チャイルドカウンセラーや家族療法カウンセラーの資格を取得。
感情タグBEST3
ためにならない。
一貫して文章が軽い。自己満足の文章というか、自分の気持ちを整理するために書いた文章に見える。
読み手側への寄り添いを感じない。作者さんの経験談を少し平くして電話で雑談されている感じ。
真剣に悩んでいる人が読む本じゃない。愚痴聞かされてるの?ってなりました。
専門的な知識は拾えないし、具体的に実践できることはあまり書いていない。
言っていることの説得力が薄く、参考文献もほとんどない本は久しぶりです。お勧めしません。