【感想・ネタバレ】はなにあらし 7のレビュー

あらすじ

後輩・舞の想いが溢れ…心に波風が立つ──

好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──
良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。
修学旅行先での大喧嘩を乗り越えて、絆を深め
戻ってきた千鳥と なのは。一方、幼馴染み・なのは を
想う後輩・舞は、胸が締め付けられる日々を過ごす。
そんな折、舞は意図せず自身の想いを千鳥に対して
打ち明けてしまい……!? 心に嵐が吹き荒れる──

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ron

購入済み

良い別れ、良い出会い。

相変わらず甘酸っぱいし、それでいマンネリ感もないしでめっちゃ良い巻でした。

で、なのはの過去編という事で舞というキャラクターが出てきました。
淡い恋心を抱いている彼女ですが、言ってしまえば先を越されてしまった(実際にはなのはから千鳥に告白していたので少しニュアンスが違うけど)千鳥に対して、少しの意地悪と恋の相談をしていました。

結果は本編を読んでもらうとして、自らの気持ちの発散方法など、自分の不利になる可能性がある要素をきちんと説明して後輩に促す千鳥、まごう事なき先輩です。
こりゃなのはも惚れるますわ!

#胸キュン

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2025年07月24日

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