【感想・ネタバレ】野獣王と愛妃の杞憂のレビュー

あらすじ

ベリー国の王女キャロライン・ドートリッシュは、祖国を窮地から救ってくれたカッセル国の王、ヴィクトル・ラジェンスキーのもとに嫁いだ。それは、両国の友好の象徴としての結婚であり、不安は多々あれど、キャロラインはヴィクトルと添い遂げる覚悟で彼の花嫁になった。でも、華奢でスマートなキャロラインに対して、ヴィクトルは見上げるほどの大男! 険しい表情で結婚式に臨んだ彼は、この結婚をまるで喜んでいない様子……。さすがに気落ちするキャロライン。それに、これほど体格差があると、夫婦生活にも支障をきたしそうで……。暗澹たる思いを胸に、初夜を迎えるキャロラインだったけれど、ヴィクトルは思いのほか優しく、キャロラインをこの上なく大切に扱ってくれた! 彼のテクニックに、とろけてしまいそう! そうかと思えば、ことが終わるとさっさとベッドから出ていってしまうヴィクトル。体格差がありすぎるラブラブカップルの、じれじれですれ違いな溺愛ラブストーリー!

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匿名

ネタバレ 購入済み

愛され王妃

キャロラインは自国に攻め込まれた時に助けてくれた大国の王ヴィクトルに嫁いだがとても大きな王様で細くて小さなキャロラインは自分が王妃として務まるか不安であったが日々王に愛され城で働く人々にも慕われ自信を付けていくキャロラインはヴィクトルに愛され両国の持ち味を生かし協力し合い豊かになり豊穣の王妃と敬われ多くの子を産み育て幸せな王妃と王と国民に慕われる

#胸キュン #ほのぼの

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2023年05月13日

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