あらすじ
「いつか彼方の国で、琥珀の乙女に会う」という予言通り、オルギールは男装の麗人・ベリシウと出会った。宿命の地、ベルンシュタイン。琥珀という名のその国で運命の糸車は廻り始める。「夢の碑」欧州ロマン編。
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感情タグBEST3
切ない
ヒロインの行動、最初は幼稚に見えますが、実はトラウマがあることもわかり、憎めません。離れている間の二人の心情描写がもっとあればよかったなあ、と思いました。
Posted by ブクログ
男装の麗人っても、こちらはあまりに素直じゃなかったためにすれ違う愚かな男と女。読み進むに従い、女の一途さが愚かしくも可愛く思える。故にラストの、得たときには全てを喪失するという残酷さも一層深く突き刺さる。水底から湧き出る気泡のような、リズム感のあるネームが恐ろしくも儚く感じられ、秀逸。