【感想・ネタバレ】あたしたちの未来はきっとのレビュー

あらすじ

2010年、中学2年のお楽しみ会で「少女時代」を踊るはずだった美少女たち。光輝く将来を約束されていたかに見えた彼女たちを待ち受けていた現実とは。東京の郊外・町田を舞台に、少女たちが時空を超えて運命を切り開く。映画・音楽コラムの名手が初めて描く青春群像小説。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

海外の青春モノめいた雰囲気はあるのに、やっぱり町田感があるし町田でなきゃいけないと思わせる絶妙なバランス。ちょっとフランチェスカリアブロックを思い出させた。

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2017年06月22日

Posted by ブクログ

「少女時代」「ソニョシデ」「ハナチュー」「チャンカパーナ」「パーナさん」
ところどころブッ刺さる単語が出てくるから作者同世代女?!と思ったら50代男性だった
嗅覚エグ

ただの青春ものかと思ったら大間違い
後半の急展開に捲る手が止まらなかった

好き嫌い分かれそうだけど私は好き!

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2024年10月13日

Posted by ブクログ

今どきの10代女子たちのこととか(著者は男性)、郊外の町田を舞台にとか、そんな具体的な設定に惹かれて購入。

連作短編でなかなか面白かった。
堅苦しくなく、良い意味でマンガのようにさらっと読める。
内容は色んなジャンルが入ってて、こういうのもたまにはいいな~と思った。

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2020年04月18日

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