【感想・ネタバレ】東京の銅像を歩く/ポケットヴィジュアル判のレビュー

あらすじ

銅製の彫像がこの国に広まったのは、明治の文明開化以来のこと。政治家、軍人、実業家から、学者、芸術家、芸人まで、大正期には年間20~30体の像がつくられ、とりわけ首都東京には全国の4分の1が設置された。本書は都内に現存する主な銅像を網羅したポケットガイドである。国内外の英傑からマンガの主人公、動物、異星人までその数百体余り、彼らと対面し、その過去と未来に思いを馳せるのも一興だろう。写真満載、詳細解説・MAP付き!

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Posted by ブクログ

こういう本が出るとは、「銅像」もブーム化するかもしれません。
内容的には、筆が滑っている部分(たとえば野口英世の項)や書き足りない部分(たとえば陸奥宗光の項など)もありますが、まあ妥当な線でしょうか?
できれば、住所やそこの場所に入りやすいのか?(国会議事堂内は写真撮影できない)などを付記してほしかったですね。

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2011年07月02日

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