【感想・ネタバレ】やさしいデザインの教科書のレビュー

瀧上園枝

【これからはじめる人のデザイン入門書】
デザインをはじめるうえで知っておきたい基本的な知識をまとめたデザイン入門書です。デザインの役割や要素の説明から、「グリッドシステム」や「ホワイトスペース」「黄金比」といったレイアウトの基本原則、文字・カラーの基礎知識まで、図版やサンプルを用いてわかりやすく解説しました。また、「タイリング」「コラージュ」「デフォルメ」などの具体的なデザインの手法を、ポスターや書籍などの実例とともに紹介しています。これからデザインをはじめる人や、基本から改めて勉強し直したい人におすすめの1冊です。

[ブクログ · ★★★★★]

デザインの素人が1冊めに読むのに最適な本。
デザインの基本から、目的を達成するためのデザインはどうやれば作れるかがわかる。
目的にあった色を選ぶことがとても大事であることを知った。

[ブクログ · ★★★★☆]

Indesignを使うことがあるので参考に読んでみましたが結構為になりました。
デザインを考えるにしてもターゲットを考えなければならないことや、文字を読みやすくする為のコツ等、実例を交えて丁寧に書かれてあります。

[ブクログ · ★★★★☆]

デザインをしていく上で基礎的に最低限気を付けた方が良い事やこういう手法があるよ。って一冊かな。
基礎固め 独学する人向けかな。
これからデザインというものに関わっていくのなら目を通しておいた方が良いと思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

やさしい本だった。考えればわかることが書いてあるがしっかり知識として覚えておくのが一歩になると感じた。

[ブクログ · ★★★★☆]

私は事務職ですが、プレゼン資料作成の参考にしようと思い、本書を拝見しました。
デザイナーの視点、デザインの目的などが偏見を交えることなく端的に書いてあり、またデザインの柱となる論点について、深入りすることなくわかりやすく書いてあります。
度素人向けの入門書として最適だと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

2015/3/11
本当に初歩的な内容ですね。もう少し詳しく知りたいかな。図版も多くさらっと読めるね。デザインは感覚的なものではなく理論的なものなのですね。もう少し勉強しないとね。