あらすじ
【デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できます!】
レイアウトをするとき、感覚やセンスに頼っていませんか? レイアウトデザインにおいて、基本やルール、セオリーは重要です。本書は、デザインの技法+セオリー解説+優れたデザイン実例、を合わせたレイアウトデザインの本です。「シンメトリー」「ジャンプ率」「グリッドシステム」などレイアウトの手法、「縦組み」「横組み」「明朝体」「ゴシック体」など文字の使い方、「裁ち落とし」「切り抜き」「コラージュ」など写真(ビジュアル)要素の扱いについて、「アクセントカラー」「キーカラー」など配色テクニックの項目に分けて、目的にあったデザインとレイアウトの改善策をわかりやすく解説しています。今まで感覚に頼ってレイアウトをしていたという方、しっかりとデザインの基礎を身につけておきたい方などに役立つ内容がつまった、デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できる1冊です。
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Posted by ブクログ
取り扱う各デザイン技法について、成功作例と失敗作例を対比して解説している。図形と文章を用いた解説もわかりやすくコンパクトにまとまっていて理解が進む。各技法を使った実際の広告や誌面なども紹介されており、デザインの応用についてイメージが湧く。
デザイナーとまではいかなくとも、PTAや職場などで配布物・掲示物を作るようなときにも使えると思う。
さっと画像と説明文を見ていくだけである程度全体像はつかめます。