【感想・ネタバレ】なっとくレイアウト 感覚やセンスに頼らないデザインの基本を身につけるのレビュー

あらすじ

【デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できます!】

レイアウトをするとき、感覚やセンスに頼っていませんか? レイアウトデザインにおいて、基本やルール、セオリーは重要です。本書は、デザインの技法+セオリー解説+優れたデザイン実例、を合わせたレイアウトデザインの本です。「シンメトリー」「ジャンプ率」「グリッドシステム」などレイアウトの手法、「縦組み」「横組み」「明朝体」「ゴシック体」など文字の使い方、「裁ち落とし」「切り抜き」「コラージュ」など写真(ビジュアル)要素の扱いについて、「アクセントカラー」「キーカラー」など配色テクニックの項目に分けて、目的にあったデザインとレイアウトの改善策をわかりやすく解説しています。今まで感覚に頼ってレイアウトをしていたという方、しっかりとデザインの基礎を身につけておきたい方などに役立つ内容がつまった、デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できる1冊です。

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Posted by ブクログ

取り扱う各デザイン技法について、成功作例と失敗作例を対比して解説している。図形と文章を用いた解説もわかりやすくコンパクトにまとまっていて理解が進む。各技法を使った実際の広告や誌面なども紹介されており、デザインの応用についてイメージが湧く。
デザイナーとまではいかなくとも、PTAや職場などで配布物・掲示物を作るようなときにも使えると思う。
さっと画像と説明文を見ていくだけである程度全体像はつかめます。

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2020年09月12日

Posted by ブクログ

レイアウトを実例を挙げながら解説

失敗例や応用の解説により
全く専門外の自分でも、
目の付け所が少しわかった気がする

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2023年02月10日

Posted by ブクログ

良いと思うような写真にはどのような技術が潜んでいるのか気になって読んでみた。光やピント、色など意識する点が多くあることが分かった。この本を機に私は構図を意識して撮ってみようと思う。初めての人でも分かりやすい内容だった。


裁ち落とし:紙面いっぱいまで写真を配置。写真の世界観をダイナミックに見せる効果あり。

横組み:論文などの英数字の多い内容は横書きにすることで読みやすくなる。

段組み:文章を複数に分けて構成すること。

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2020年10月22日

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