【感想・ネタバレ】怪異トキドキあたるのレビュー

あらすじ

変人奇人を地でいく霧島仁は、霧島物ノ怪研究所を立ち上げ、心霊現象や物ノ怪を迷信と片づけずに、その 存在を追い求めていた。研究所には、押しかけ助手の沢井結羽と、モモンガに見えるが実は物ノ怪のモモち ゃんがいた。その二人と一匹(?)が、科学では解決できない世の中の不思議に、真正面から挑戦する!

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Posted by ブクログ

物ノ怪研究所に勤めている主人公。
ものぐさ所長にせっせと仕事をさせている。

わずらわしい仕事より、自分の好きな仕事をしたい。
誰しもそう思う事ですが、こんな生活していて
よく今までお金がなくならなかったな、と。
そんな生活をしている所長を蹴っ飛ばす勢いで
仕事をさせている主人公ですが、こちらもまた
ある意味夢見ている感じがあります。

呪いのわら人形、熱くなる家、こっくりさん。
科学的に検証して解決させているので
妖怪がいない~と嘆く系か、と思ったら。
最後の最後に、でした。
しかも何だかいい感じに、情な感じで終わってました。
唯一、何だかいい話、でしたが、登場していた
となりの部屋を使っていた二人組。
というか、女性の方。
一体何をそんなに頑張りたいのでしょうか?
なんかこう…敵視していたのか、と聞きたい。

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2018年12月07日

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