あらすじ
「ネイティブの心の習慣」=「ロジック」が分かれば、どんな英文にも対応できる骨太の読解力が身につく。大学受験の英語長文問題はもちろん、英検やTOEIC・TOEFLのリーディング対策にも絶大な威力を発揮! 日本語による論理トレーニングの本としても「グローバル社会を生き抜く教養」を習得できる実践の書!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
良い本でした!
ロジカルリーディング
クレーム
データ
ワラント
主張
データ
理由
・英語のクレームはパラグラフに原則1つある。
→データだけで終わる場合もある。
・英語の主張はほとんど現在系である。
・疑問を投げかけている時には、それがクレームである。
データを重ねていてもそれはクレームにはなりえない。
ワラントは省略されることがしばしばである。
Posted by ブクログ
著者の別の作品などと比較して、参考書色の強い本。著者が主張する内容は一貫しており、時折別の作品内と同一の表現も見られた。
見やすいレイアウトをしており入りやすいが、内容は難しめ。というのも、扱っている英文の題材が専門性の高いものが多いからだ。しかし、一般教養程度の知識と英語力さえあれば十分に理解できる内容である。
今後、英文を読む際には、常に三角形を意識していきたいと思った。