【感想・ネタバレ】「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニックのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第1章 人と分かり合うことの難しさ
意思疎通を妨げる5つの性質
①変わることへの抵抗…人は自身にとって見返りがあることにしか習慣が定着しない。考え方等もそうだ。
②相手の話に耳を傾けない。聴講としては、見当違いの発言をする、不必要な質問をする、解決済みのことを蒸し返す
③先入観を持った聞き手…聞き手が持つ願望がものごとを歪んだ目で解釈するようにしてしまう。聞き手は勝手に言葉を捕捉し、派内を自分い都合よく解釈してしまう。
④根拠のない推測…相手が話を聞いていることを家庭に話すのはいけない。
⑤根強い秘密主義…自分のことを話したがらない。聞かれたことだけを答えた人がいる。
第2章 会話に乗ってもらうために
会話に乗ってもらうための3つの方法
①会話の目的を告げてから会話に入る
②相手の気持ちを尊重する
③的外れの質問を受け止め、なぜそのような質問が出るのかを考える
相手が的外れなことを言ううときは相手の中では必死に考えて居たことだと受け取る。なざなら、相手は話しながらももう一つの施行で別のことをずっと考えて居たりするからだ。
第3章 人の考えを引き出す
①簡単に答えられる質問…YESNOで答えられるような質問、簡単に答えられるものは相手にとっても気持ちがいい。はじめはこういった質問から。
②抽象的な質問…相手をもと会話に参加さることができる。
第4章 人の感情にどう向き合うのか
第5章 言葉に託されたメッセージを読む
第6章 思考を伝え、相手からフィードバックをもらう
第7章 話を聞いてもらうために
第8章 頭をはたらかせる
第9章 相手の抵抗にどう対処するか
第10章 発言の意図をつかむ
第11章 会話におけるギブ・アンド・テイク
第12章 複数の聞き手に意思を伝える
第13章 説得の手法

まとめるのがめんどくさくなりました。笑
もくじを見て内容を思い出せるのでこれでよし!笑

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2014年10月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どうやって話せば、相手はしっかり聞いてくれるか
を説いたハウツー本。

この本自体の元の本が、アメリカで1963年に書かれていることに驚きました。1963年に書かれたものなのに、現代でも通じる内容です。

随所に会話例もあり、終始説明となっておらず良いと感じたが
その例が、いかにもアメリカっぽいものもあり面白かった。

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2012年04月07日

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