あらすじ
バブルの絶頂期で始まった平成時代。しかし長引く不況、リーマンショック、東日本大震災などで消費は冷え込んでいった。消費者のマインドはどのように変化したのか? そして今後、日本人は何を買うのか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【買って売って変わって】プリクラからiPhone,そしてインスタに至るまで,平成期に流行したものを時期ごとに概観し,その傾向について検討する作品。平成後に来るものは何かという点についても考えを膨らませていきます。著者は、博報堂で勤務し、『さとり世代』等の著作でも知られる原田曜平。
読みながら何度も「そんなのあったなぁ」と感慨に耽ること間違いなしの一冊。マーケティングに携わっている人にはもちろんオススメできますが,市民目線で平成を振り返る上でも大変に参考になるかと思います。
〜「平成」とは『「昭和」から脱して新しい時代になろうともがいた時代』だったと言えるかもしれません。泥臭かった昭和を捨て、革新的で洗練された時代をもがき苦しみながら模索したものの、明確な成果をあまり出せずに約30年が経ってしまった、と言えるかもしれません。〜
最近のブームはすみっこぐらしです☆5つ
Posted by ブクログ
平成を6つに分けてわかりやすく説明があった
昭和と違うのはやはりコミュニケーションツールのSNS。これはやはり画期的なツール。現在だとAIだろうなあ。
あとがきの「若者研究」とは極めて「未来研究」に近いものだと確しています。その時代において、若者の価値観が最も早く変化し、徐々に偏見や固定観念の強い中高年の価値観が変化していきます。また、若者も、当然、10年後には中年になるので、その時代の若者の価値観が、10年後の日本の価値観となっていくのです。
これはすごく目から鱗だった
Posted by ブクログ
「平成時代」の振り返り。高校、大学以降なので、昔を思い出しつつ、懐かしい記憶多数。アラフォー世代が読むと最初から最後まで楽しめるのかも。年齢的に多感で変化の多い時期とちょうどかぶっているから。それから、そろそろ「平成時代」そして「昭和時代」という言い方にも慣れた方が良いと思う。
Posted by ブクログ
平成30年半を1時間くらいでざっと振り返れる1冊。昭和末期に生まれ、平成に育った世代にとってはキーワードを拾い読みするだけでも十分楽しい。
脱昭和を目指した平成に対し、次の元号(令和)は昭和の良い所を拾い直す時代になるというのは同感。