【感想・ネタバレ】まんしゅう家の憂鬱のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

自身や家族のゲスな爆笑話。食べられるという父の主張に押され、大量のザリガニを茹でた結果。包茎手術を受けた弟の変化と、そこから巻き起こる大事件。あまりに赤裸々な暴露っぷりとシュールな描写に、同業者までもが嫉妬を隠さない。文芸界の話題をも席巻した「小説すばる」での連載エッセイに、ブログ連載のまんがを追加。さらにはおまけでも笑わせてくれる、電車の中で読むのはキケンな本。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

漫画とエッセイがうまいこと合わさった、とてもおもしろい作品でした。
ブログも読みたかったな〜
おすすめです。

0
2022年09月22日

Posted by ブクログ

自分の想像の遥か上をゆくぶっとんだ人生を歩んでいる人の話を聞くのが大好きな私にとっては、めっちゃおもしろかった(笑)が、しかし、絶対に人には勧められない、勧めたくない本である。

0
2022年08月11日

Posted by ブクログ

「アル中ワンダーランド」のまんしゅうきつこ。
本作は「中島らものたまらん人々」を思い出させる作り。
深刻さを抱腹絶倒で包んで波状攻撃してくるので、腹の底から笑ってしまったわ。
願わくば著者がサービス精神に呑まれて辛さの沸点を越えてしまいませんように。

私の
バミューダトライアングルの
おでましである。

あの……
普通にして
もらえます……

0
2022年02月01日

Posted by ブクログ

本当は、『湯遊ワンダーランド』が読みたかったのだけど、近くの本屋さんを探しても見つからなかった。
二軒目のお店で、運よく見つけた、この本。

少しお下品だが、それでもやっぱり面白い。

泣けるところも三箇所くらいあった。

ふぅ、クるなぁ。

0
2018年11月13日

「エッセイ・紀行」ランキング