あらすじ
加瀬樹里はシステム開発会社で働くSE。社内でも一目置かれ、企業家の彼氏・優作とも安泰で、公私ともに順風満帆だと周囲からは思われている。しかし樹里自身は、どこか冷たく淡泊な優作の態度に、不安と不満を抱いていた。そんな中、職場の打ち上げで酔いつぶれた樹里は、後輩の俺様男子・青山慧と酔った勢いで肌を重ねてしまう。女遊びが激しく生意気な慧とはぶつかり合っていたはずなのに、はじめての快感が忘れられなくて……。いけないと分かっていても止められない思い…。誰にも言えない背徳の恋の結末は…? それぞれの想いが交差する、オトナのラブストーリー!
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匿名
再び
一度購入をやめていましたが読み直して再び続きを読み始めることにしました。文学的というか、原作があり漫画になっている話のようなので深みがあります。
樹里の気持ち
十分に分かります。優作が出てくれたのも嬉しい!樹里は色んな人に愛されて素晴らしいです!でもまたすれ違いが起きてて、樹里が苦しんでるのが辛い!慧しか救えないんだから早く救いにきて〜
拗れた!
まさかジュリがケイに別れを告げるなんて!
ケイの背負っている物が大きすぎて自分は相応しくないと身をひくつもりなんですね。どうしてお互いにとても大切に思っているのに!
早く幸せになってほしいです。
せっかく再会してお互い好きなのに思ったように話が進んでくれない…。もどかしい。
モヤモヤしながらいつも続きが気になる。
今回も慧の思いが空回って樹里に届いてない。
樹里の最後の表情…。また離れる?気になる。
悩ましい!
彗さん、一途なようでいて
行動が伴ってないから、
そりゃ彼女も不安になりますよね。
二人の周りの人たちの行動も
一筋縄ではいかないし、
なかなか先が読めない作品で、読み応えあります。