【感想・ネタバレ】昔勇者で今は骨5 東国月光堕天仙骨無幻抜刀のレビュー

あらすじ

「まーじーでー……転移してるじゃん、これ」
森中の見知らぬ転移装置を抜けると東国であった――仲間と離れ離れになって、師匠の故郷・東国ヤマへと転移したアル。
すわ妖かと怪しまれながらも、剣の師匠マガツのもとへと向かってみれば、そこは魔王軍を離反した堕天王と戦の真っ最中だった。しかも、その軍は古の秘密兵器「月」を擁した最悪の布陣で……。
「出来なきゃまた戦争だ。言っておくが、その場合は容赦せんぞ」
人と和平を目指す魔軍令フギムニからは戦のついでに取引を持ち掛けられ――
「魔王以来の神命だ、我が勇者」
果てには太陽神マルドゥから討伐の神命まで下ってしまい……人から魔から神までも、頼みの綱は骨勇者!
コツコツ世界を救う異世界ファンタジー、待望の最新刊!

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Posted by ブクログ

ある意味日本編。へんな武道とか仙人とかでるので若干中華もはいっているのかな、という感じで。
ハーレムなのはこの手の話でデフォなのでともかく、やはり主人公が骨、というのがある意味アイデア勝ちなのかな。

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2020年08月02日

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