【感想・ネタバレ】ツギハギ漂流作家 2のレビュー

西公平

【真備の実力が明らかに！】未開の孤島にたどり着いた真備達。先行するほかの作家たちをよそに、マイペースで探索をしている最中、突如落石が起きる。それは、家族の敵である快楽殺人者「隠岐」を追って島に来た、元漂流作家・仁義主肝の警告だった。それでもなお探索を続ける真備達の前に、隠岐が現れ…！ 未知なる物語を探求する冒険活劇、第2巻！

[クリリン · ★★★★★]

面白かったけど

相変わらずセリフ回しにセンスがある。
島の敵キャラのニワトリの件はどうかと思う。
実はあの凶悪な視線は別の誰かで、そいつが隠岐を殺して立ち去っていたらストーリーが盛り上がっただろうに惜しい。
後半はウソップが爽やかになっている。
日和ったか？