【感想・ネタバレ】ひとりぼっちを全力で楽しむのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

世界が大注目!『妄想彼女』著者の最新作!
友だちがいない、恋人がいない、一緒にお昼を食べる人がいない、仕事がつらい、お金がない、結婚できない、家がない、Facebookにいいね!がつかない…
そんなことで悩んでいませんか?
孤独は否定するものではなく、むしろ積極的に楽しむものなのです!
めざましテレビ、行列ができる法律相談所、ゴロウデラックス、朝日新聞、イギリスの超一流ガーディアン紙やアメリカのCNN……など、国内外のメディアに取り上げられ、話題をかっさらった「ひとりマスター」地主恵亮が贈る、驚くほど人生が豊かになる孤独力の鍛え方

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

イギリスのガーディアン紙で「世界で最も気持ち悪い男」に選ばれた男性が教えてくれる、ひとりを常識の斜め上をいきながら存分に楽しむ方法。
楽しく読めました。
読みながら吹いたのは、南米に仕事で来てます風写真を撮るための小道具を見た時と、漫画家になるには、と編集者に話を聞き、描いてみたという絵を見た時。
あと、裏表の表紙でもこっそり遊んでいて、「いまさら失うものなどない!」強さを感じました。気持ち悪いもかっこ悪いも、一周回るとかっこいいな。
途中に挟まれたコラムに誠実さと不器用さと温かさを感じました。コラムタイトルは「嫌われたくない」「友達は本当に必要か」「空気が読めない」「会話が苦手」
「はじめに」に書いてあるように「この本を読むと謎の自信が湧いてくる」のは、ある程度確かだと思えました。
元気をもらえる一冊。

1
2020年10月11日

Posted by ブクログ

「ひとりぼっち」の面白おかしい自己啓発(?)エッセイ集。著者のビジュアルは本当に気持ち悪いが笑、発想力が天才で楽しく読める。また、各章ごとに変わるデザインも魅力の一つ。

・花火のスポンサーになる
・クリスマスの無い国(本ではオマーン)に行く
・就活が厳しいのなら起業して社長になる
は面白いなと思ったし

・便所飯を豪華にする
・人間として生きているだけでストレスが溜まる
→もはや「木になる」という選択肢
・レモン石鹸で手を洗っていた
は非常に笑えた笑

0
2022年10月03日

Posted by ブクログ

終始楽しそうな本 テーマは積極性

花火のスポンサーは良さそう
レモン石鹸と学費のポジティブさがお気に入りです。

0
2020年08月26日

「趣味・実用」ランキング