【感想・ネタバレ】小型哺乳類館のレビュー

あらすじ

息子が連れ帰ったクローン再生マンモスを裏庭で飼うことになった母親、夢の中にだけ存在する夫への愛を語る妻と動揺する現実の夫……突飛かつ壮大なスケールの想像力を通して、家族の拠り所を見つめ直す、新鋭のアメリカ人作家による笑えて泣ける十二の短篇。

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Posted by ブクログ

アメリカのどこかの町で起こる話を集めた短編集。それぞれ、どこかで繋がっているような部分もあるけれど、独立した話。共感するものもあるし、不思議な話もある。一つあげるとすると『転ぶ人々のビデオ集』が好き。

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2018年07月08日

Posted by ブクログ

短篇集。読後感はあまりよくない。
「実在のアランガス」が一番好き。表題作は、私にはテーマ自体が合わなかった。親になったら違うのかも。

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2023年12月02日

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