あらすじ
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あなたは、本当の自分を知っていますか。
毎日、自分らしく生きていますか。
自分のことが好きですか。
そう聞かれると、案外、
とまどってしまうのではないでしょうか。
多くの人が、もっと自分らしく生きたい、
ありのままの自分を大切にして
幸せになりたいと考えています。
でも、「自分らしさ」
「ありのままの自分」って、何でしょうか。
色は、それを教えてくれます。
あなたが本当に望んでいること、
実は恐れていること。
ずっと忘れたいと思っていた出来事。
自分でも気づかなかった心の声を、
色は教えてくれるのです。
アクティブカラーセラピーは
あなたに似合う色診断ではありません。
色占いでもありません。
色の力を使って自分の心の声を聞く方法です。
長年苦しんでいた失恋から立ち直れた。
大切な人の死をやっと受け止めることができた。
残された余命を周りの人に感謝する時間にしたい。
本書では珠玉の体験談とともに、
自分で試す方法を紹介していきます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「ぬり絵や絵画はセラピーにいい」という総論ばかりの色彩本が多い中で、本書は本格的なカラーセラピー手法を丁寧にかいてある。わたしも見よう見まねでセルフセラピーしてみたが、みえたことがあった。無意識関係で有名なハシガイ先生によると、ひとの無意識は何かにたとえるとスルッとでてくる…その何かは、色も大変有効なツールであることを認識することができた。
Posted by ブクログ
「解決法は自分が知っている」
こちらの言葉が好きです。
なんでもそう。
答えは自分の中にあって、引き出すきっかけがなかったり、手法がわからないだけ。
カラーを通して、自分の見つめ、結論を導き出す。
セラピストになる誘導はなく、吉原さんが学んで来たこと大切にしてきたことが詰まっています。
多くの方の助けになりますように。
必要な人の手に届きますように。
Posted by ブクログ
カラーセラピーについての一冊。
「アクティブカラーセラピー」というのは十分に理解できなかったが、色はセラピーのとっかかりとして有益だというのはよくわかった。
Posted by ブクログ
色彩心理学に興味があり、この本を手に取った。内容的には思っていたよりも単純なものではなく、「色を使ってその時の自身の深層心理を認識し、悩み解決の糸口発見へ導く」というもの。
堅そうに書いてしまったが、診断はカラーチップのようなものを使うだけで、自分でも気がついていなかった一面がわかり、多少なりとも参考になった。
それぞれの「色」に決まり切った意味はなく、個々人で感じる意味合いで良いとするところが、色彩心理学とは異なる。