【感想・ネタバレ】機巧銃と魔導書(グリモワール)のレビュー

あらすじ

「タナカくん。言うまでもないが、こっちの世界でも覗きは犯罪だ。
しかも異能まで使っちまって」

キョウヤが追うのは異世界から転移してきた異能者たち。

せっかくの異能を安っぽい悪事に使う輩は後を絶たず、
キョウヤたち対異能の特別組織「クラウ・ソラス」の面々は、
そんなささやかな事件を追う日常を送っていた。

ところがある日、奇妙な殺人が起こる。

二人セットの被害者。
改変されていく現実。

明らかに異能が絡んだ事案であり、
これに異能マニアである新米のフィヨルは大奮起。

銃と魔導書を手に不可解な事件の裏側にある「真相」へと迫るキョウヤとフィヨル。

その顛末やいかに?
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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