【感想・ネタバレ】誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方のレビュー

あらすじ

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いま女性の6人に1人以上が
生涯子どものいない人生を送ります。
理由は不妊・病気・仕事・介護・そしてなんとなく。
子どもが欲しかったのに、
結果として授からなかった女性が大勢います。
決して少数派ではないのに、
肩身の狭い思いをし、何気ない言葉に傷つき、
自分の気持ちを吐き出す場所はもちろん、
同じ境遇の女性の本音を聞く機会もありませんでした。
本書は、ご自身も病気で
子どもを持つ人生をあきらめた著者が、
13人の女性と2人の男性に体験談を聞き、
60人以上にアンケートを取り、
脳科学・心理学・社会学・看護学の女性研究者5人に、
「子どもがいないと幸せではないのか」
「子どもがいない人は大人ではないのか」
「子どもがいないと幸せではないのか」
「子どもがいないと母性が芽生えないのか」
という問いをぶつけ続けました。
そこで見えてきたものとは?
この本で、これからご自身が歩んでいく人生の
「幸せ」のヒントがきっと見つかります!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

子供ができた人とどうも話が合わなくなったなぁと思っていたが、この本の脳の変化の解説を読んで納得。また、この本で触れられている「親性」を高める要素(子供と触れ合う機会etc)が減ってきているという指摘も興味深い。

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2025年03月29日

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